2007年2月1日 理論化学と遊ぼう1


京大院生の方々と佐藤啓文氏 来福記念
(京都大学大学院 工学研究科 分子工学専攻から)

2007年2月1日午後
院生の方々(総勢5人)による
ショートセミナー群=シンポジウム
(京都大学大学院 工学研究科 分子工学専攻、
九州大学大学院 理学府 分子科学専攻)


詳細は、現在検討中。
場所:六本松地区 2号館(化学)1階 セミナー室
(東側の入り口から入って、第二実験室からお入りください。) 
時間:午後13時30分から  

各発表者の持ち時間はそれぞれ(45分+15分休憩)の予定。
もちろん休憩時間に議論の続行をしてもらって結構です。
でも、時間が押してゆかない様に切ってゆきます。
18時30分から懇親なので、残りはそちらで。

13:30~14:15
安東秀峰(京大 M1)
鉄(II)及び鉄(III)錯体のスピン転移機構に関する理論的研究

14:30~15:15
大西裕也(京大 D1)
有効ポテンシャルを用いた配位子のモデル化
−大規模遷移金属錯体への応用−

15:30~16:15
池田昌司(京大 D2)
電子波動関数の化学的理解について

16:30~17:15
横川大輔(京大 D1)
溶媒和における新規積分方程式理論の開発

17:30~18:15
藤野直彦(九大 M1)
剛体球二成分系の表面誘起相転移

18:30~
食事???などへ出発


量子化学から液体論まで理論化学いろいろです。
”量化け”な方も、”統計”な方も、”熱力”な方も参加歓迎。
ちなみにタイトルを”理論化学と遊ぼう”に最終決定したのは、京大院生の某氏。


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