WWW ページについて報告するファイルの作り方(例)


まず,見本 をクリックして見て下さい。 表示されたのは,mihon.htm というファイルです。 このファイルの中身(ソース)は以下のように書かれています。

<a href="http://train.yoyaku.jrkyushu.co.jp/jr/pc/consumer/TopInitAction.do">
JR 列車予約サービスのページ </a>
<p>
このページは,JR 九州のウェブページの一部です。
出発駅,到着駅,乗車日,希望時間を入力すれば,
利用できるダイヤおよび経路を表示してくれるので,
便利に利用しています。
希望時間は,出発時刻または到着時刻を指定することができます。

ここで使われているのは, HyperText Markup Language (HTML) という, ウェブ上のドキュメントを記すための言語で,プログラミング言語の一種です。 HTMLを使ってドキュメントを書くことは, 人の意図の通りにコンピュータが処理を行うよう指示することに相当しますから, 簡単なプログラミングをしていることになります。 HTMLの使い方は,ここなどに詳しく載っています。

まず,テキストエディタを用いて,ソースを書いたファイルを作ります。 ここに気に入ったページの紹介や感想を書いてください。 クリックすればそのページへ飛べるようにするため,<a href="http:// "> と </a> の組み合わせを用いて,その URL を引用してください。 書き方については,上の例が参考になるでしょう。 できあがったら,ひとまず mihon.txt ファイルとして保存しましょう。

mihon.txt ができたら, 拡張子を htm に変更したファイル(mihon.htm)を作りましょう。 きっと後で修正をしたくなるでしょうから, mihon.txt はそのまま残るようにしましょう。 そのためには,たとえば次のようにするとよいでしょう。 mihon.txt を開いた状態から, 「ファイル」→「名前をつけて保存」とクリックします。 ファイル名の欄に mihon.txt または mihon と表示されているはずなので, これを mihon.htm に変更して保存ボタンをクリックします。 以上で mihon.htm ができているはずですから, ダブルクリックして満足な表示が得られるか確かめてください。

もし余裕があれば,上のHTMLの使い方のウェブページなどを参照して, 他にもいろいろなこと(太字で強調する,色をつけるなど)をしてみましょう。

完成したら,HTMLファイルを提出してください。


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