大学院入試関連情報
九州大学大学院理学府化学専攻では様々な経歴の方が大学院で勉学や研究する機会を提供するために、複数の入試を実施しています。大学院入試の詳細は九州大学大学院理学府の大学院入試のページをご覧下さい。
大学院では、大学院生は必ず研究室に所属し、学位論文を作成する必要があります。願書を提出する前に、志望する専門分野(研究室)を担当する教員の承諾を必ず受けて下さい。
募集要項とその請求方法
九州大学大学院理学府の大学院入試のページを参照して下さい.
修士課程
一般選抜(8月下旬に実施)
自己推薦方式による選抜(7月下旬ごろ実施)
社会人特別選抜(7月下旬ごろ実施)
外国人留学生特別選抜(1月下旬ごろ実施)
学部3年生次在学生を対象とする特別選抜(2月下旬か3月上旬に実施)
博士後期課程
一般選抜(1月下旬ごろ実施)
社会人特別選抜4月入学(1月下旬ごろ実施)
社会人特別選抜10月入学(7月下旬ごろ実施)
外国人留学生特別選抜(1月下旬ごろ実施)
大学院修士課程入学試験の英語に関しては、自己推薦選入試および一般選抜どちらもTOEICテストで評価されます。TOEIC Listening & Reading Test、またはTOEIC Speaking & Writing Testsのいずれかを事前に受験してください。ただし、修士課程入学試験の日から遡って2年以内のTOEICの成績証明証を有効とします。
(詳細は募集要項をご覧下さい)
修士課程一般選抜の入試の過去問(PDF化した平成10年度以降の化学の問題)
自己推薦入試
修士課程の入試では自己推薦方式による選抜試験を行っています。この試験は学内外の多くの学部・学科から優秀な資質を持つ多様な学生を受け入れることを目的としています。従来の学力検査ではなく、提出書類と面接試験のみによって希望研究室における勉学と研究の適性の有無を判断し、合否を判定します。詳細は募集要項(一般選抜と共通)をご覧下さい。
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