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カンクン旅行日記

7月16日

STAT PHYS21の会場へ行く途中でバス下車に失敗(笑)目的地を通り過ぎた。 メキシコは暑いのだが、STAT PHYS21の会場はクーラーがガンガンに効いてて寒く、長袖で過ごした。 英語づけで疲れた。昼飯はパスタ。少し辛め。晩飯はステーキ400gで100ペソ。ボリュームが有り過ぎ。赤ワイン1898、190ペソ。

7月17日

重大ニュース。昨日からうすうす感づき始めていたのだが、会議は金曜に終わるけれど、我々は日曜に帰るらしい。つまり1日空き時間があるみたいだ。原因はSTAT PHYS21のHPに「15-21, July」とあったので、21日(土曜日)まで会議があると思っていたからだ。とりあえず、21日はお土産を買う日にする。

conferenceの会場で、金さんに会った。「金曜に食事をする」約束をした・・・つもり(笑)金曜に会えなかったら、日本に帰ってからメールを書こうっと。 会場でネット端末を発見。メールをチェック。しかし、日本語を表示することができず。日本が恋しくなった(笑)くぬぅ。でも、たぶん重要なメールなどないから良しとする。 体調が良くないので少し早めに会場を抜け出した。1人ホテルに戻り寝た(17:30頃)。それから、かなりの時間寝てた気がする。…目覚めて時計を見たら「6:30」…?一体、今がいつなのかわからない(笑)PHSで日時をチェック。「7/18 00:05」だった。どぉやら、時計を逆さに見てたらしい。 うーむ、よく寝た。

7月18日

どうやら昨日は11時間くらい寝たらしい。やっと、寝不足を解消できた感じである。 今日はボルツマンメダルの授賞式がある。受賞者とプレゼンテーターが壇上に並び、功労をたたえメダルを渡して終わり。早過ぎ。特にメダルの渡し方が…。もっともったいぶってわたしても良いだろうに。

午前のセッションが終わったら、昼飯を食べてtulum ruinsの観光ツアーへバスでお出かけ。 あいかわらずメキシコの道はまっすぐに作られている。 tulumの観光をした。tulum遺跡は海に面しており砂浜の砂が風で舞っていた。海風が非常に心地よかった。 チチェンイッツァーの方が迫力があったが、こちらの遺跡の方がruinっていう感じをかもし出している。地面に凸凹があり、砂を被ってて、文明が滅びた跡って感じ。 遺跡に面した海岸で泳いでる人たちがいた。彼らは初めから海水浴に来てたのか、遺跡に来たついでに海に入ったのかが不明で、気になるところである。

夜1:30くらいに寝た。

7月19日

6:00くらいに起きて、ポスター発表に備えた。けっこう緊張してきた。 8:30に会場へ。ポスターを貼る場所が自由だったので(最終日のポスター発表では分野ごとに貼る場所が指定してあった)、けっこう良い場所を確保。何も手がつかないまま昼飯を食べ、ついにポスター発表。けっこう人が聞きに来てくれた。見てくれた人数は概算で、全説明:日本人1、外国人3。質問のみ:日本人1、外国人4。見てた人:外国人5。とりあえず、持っていった別刷りは全部配った。 僕のつたない英語を気長に聞いてくれる人が多くてありがたかった。もっと英語を話せるようにならねばっ!対面して英語を話すとき、なまりがある人よりもしゃべりが早い人の方が聞きやすかった。 せっかくの国際会議なので、日本人に日本語で説明するのは少し嫌だった。
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