研究室概要
個々の分子の空間配列を制御して高次組織化し、それらを動的かつ協同的に機能させることは、分子科学における一つの目標です。錯体物性化学研究室(大場正昭教授、大谷亮准教授、Benjamin LE OUAY助教)では、無機物と有機物が分子レベルで融合した「金属錯体」を規則的に連結して多次元構造に展開した「配位高分子 (Coordination Polymers: CPs, Metal-Organic Frameworks: MOFs)」や中空構造をもつケージ型錯体 (Metal-Organic Cages: MOCs) などを対象に、新物性・新機能の創出ならびに機能・物性が連動するシステムの構築を目指しています。
お知らせ
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- 2025.7.18 お知らせ
- 研究室旅行を開催しました
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- 2025.6.2 お知らせ
- フランスからインターンシップ生(Mr. Sloan Steiner)が加わりました!
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- 2025.4.28 お知らせ
- フランスからインターンシップ生(Ms. Marie Loch)が加わりました!
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- 2025.4.21 受賞
- 当研究室のM1税所 康太さんが令和6年度日本化学会九州支部長賞(大学・学部)を受賞しました。
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- 2025.4.17 受賞
- 当研究室のM1税所 康太さんが九州大学学生表彰を受彰しました。
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- 2025.4.4 お知らせ
- 4月4日に新年度のキックオフミーティングを行いました。