構造機能生化学研究室
九州大学大学院理学研究院化学部門構造機能生化学研究室(松島研究室)
エストロゲン受容体に対して有害環境化学物質であるビスフェノール類が示す新しい撹乱作用メカニズムに関する論文が受理されました。これは、いわゆる環境ホルモンが、エストロゲン受容体β型のコアクチベータ阻害剤として働くことを示す世界で初めての報告です。プレスリリースをどうぞご覧ください。