メンバー紹介
【教授、理事・副学長】
荒殿 誠 アラトノ マコト
（鹿児島県 甲南高校）
昭和50年九州大学理学部化学科卒。昭和55年博士号取得（理学 九州大学）。昭和60年九州大学理学部化学科助手。昭和64年九州大学理学部化学科助教授。平成2年マックスプランク研究所留学。平成9年より教授。理学研究院長を経て、現在、九州大学理事副学長。
【准教授】
松原弘樹 マツバラ ヒロキ
（福岡県 西南高校）
平成10年九州大学理学部化学科卒。平成12年学振特別研究員（九州大学）。平成13年オックスフォード大学留学。平成15年博士号取得（理学 九州大学）。平成15年学振特別研究員（東京理科大学）。平成15年より界面物理化学研究室 助教。平成22年日本化学会コロイドおよび界面化学部会科学奨励賞受賞。平成27年8月 准教授に昇任。
修士2年生
藤田 大助 ： 高添加塩濃度下での陽イオン−非イオン界面活性剤混合吸着膜で安定化された泡膜の研究
徐 小蕾 ： 界面活性剤混合水溶液の動的表面張力に及ぼす吸着分子の分子間相互作用の影響
修士1年生
梅崎卓也 ： 吸着膜相転移の分離圧依存性をプローブとした泡沫表面吸着膜の吸着量評価
知田健吾 ： 陽イオン−非イオン界面活性剤混合吸着膜の組成が表面間力と泡膜安定性に与える影響
松原 哲 ： 表面準弾性光散乱による界面活性剤吸着膜の電気二重層の構造に関する研究
宮尾 遼 ： 陰イオン−非イオン界面活性剤混合吸着膜で安定化された泡膜のCBF-NBF転移
学部4年生
千田圭介：カーン転移が誘起する微粒子集積構造への粒子サイズ依存性
坂本弘武：界面活性剤−アルカン混合吸着膜相転移と界面活性剤溶液構造との相関
