とりあえず10.3pantherを入れてみました。HDを消して新しいMacに生まれ変わってくれました。
ここで一つ問題が...Classic消えちゃった。
実際Classicはあまり使うことは無いんですが理化学辞典が使えないってのは若干痛い。
まあいいや。
アップデート全部済ませてDisk3からX11Usrをインストール。X11入れないとGIMP動かないし。その辺Mac融通聞いて欲しいんですが。
あとはDevelopperCDからDeveloppertools+X11SDKをインスト。とりあえずcc(Cのコンパイラー)使えるようにはなりました。んでXcodeのアップデート。
ここでroot作成。sudo passwd root。pantherはその他のユーザー→rootログインができないっぽい？
続いてFinkのインストール。Finkのページからダウンロードしてインストール。この辺はjaguarと変わらないんで慣れたものです。
vi /sw/etc/fink.confにて
Trees: local/main stable/main stable/crypto local/bootstrap unstable/main unstable/crypto
と赤い部分を追加。
不安定版もインストできるようにしてfink selfupdate。やっぱjaguarより速いと思います。あと400MHzよりも速いと思います。
でfink update-all。
fink index←これの効果が良くわからない。
にて今日のところは終了。

早速fortranコンパイラーのg77をインストール。g77までの流れは熊本大学・創薬基盤分子設計学講座さんのページ参照。
fink install g77
思えば/sw/bin/のパスを通してないんですが何故か動いてました。
続いてTeXのコンパイラーをインストール。これはpTeXのパッケージを使わせて頂きました。あとエディターのmiとgnuplot←アプリの方をインスト。
ここでふと気づいたことが。AppleWorksが無ーい。iMacのCDからも入らなーい。まぁAppleWorks無くてもいいんだけどAppleWorks→GIMP→psファイル→TeX貼り付けっていう流れだったのでショックが隠せません。
という理由でいったん10.2jaguarにダウングレード。ありえない事をやってしまいました。その後10.3pantherを上からアップグレード。
残念なことにこの方法だとデフォルトでtcshが開いてしまいます。環境設定からbashに変更。bashのほうが使いやすいと思います。
んで後は昨日と同じくX11Usr、Developpertools+X11SDKをインスト。時間かかるのでFink関係は飛ばしてpTeXとgnuplotをインストール。
これにて終了。

今日はFinkだ。と意気込んできたのにFinkのページが開きません。次の日知ったんですがバージョンアップしてたんですね。
Fink動かせないのでかなりテンション下がったままmiのダウンロード。とりあえずmiとpTeXがないと論文書けないし。
あとは個人的趣味なもののインスト。WindowsMediaPlayer、RealOnePlayerインストで動画もばっちり。
AdobeReader6.0も入れました。起動に時間かかるけど使い慣れてるし。プレビュー速いけどちょっと見づらいし。
あとはmenumeter。CPU、メモリとかの使用状況がわかる。
TinkerTool。Dockとか変えたりできる。
日めくり。バーに日付を表示。
こんなところで終了。

p.s.
どうでもいいことですが、Classicを起動した時にDockのアイコンが変わるのを発見。さすがpanther。

やっとFinkインスト。しかも0.7にバージョンアップしてるし。早速不安定版もインストールできるようにして、g77をインスト。
続いてcannaインスト。これは日本語対応にするため。fink install canna。エラー出て失敗。kinput2をインスト。fink install kinput2。同じくエラー。
よってEasyPackageを使うことにしました。
この辺りのことは覚え書き X11 for Mac OS X参照。
canna、canna-dic、kinput2-cannaをインスト。EasyPackageは初めて使ったけどめっちゃ楽。
最後にktermを落としてきて、makeしてインスト。
cd kterm-6.2.0
xmkmf -a;make
make install
make install.man
あとは〜/.Mac/environment.plistにPropertyListEditorで環境変数を書いて再起動。これで、
kinput2 &
kterm -km euc -xim &
で日本語入力kterm完成。いつのまにかxtermのデフォルトがbashになってました。chsh -s bashが効いたのかな？
いよいよGIMP突入。gtk+のXLOCALを有効にして、fink install gtk+。その後fink install gimp。これでGIMPがインストできたハズ。でも文字化け。もしやと思いfink rebuild gtk+でgtk+をリビルド。でも変わらず文字化け。くっ。
まあいいや。明日にしようということで終了。

p.s.
pantherのテキストエディットはhtmlまで見れるようになってしまいました。こっちはソースが見たいのに。

Security Update 2004-04-05が来てました。

gimpはまあいいや。英語でも内容わかるし。ps変換できれば良いだけだし。それよりOpenOfficeが問題。ということでOpenOffice1.1.1のインストール作業。基本的にうむらうすさんのぺーじ参照。aquatic lifeさんのぺーじからリンクたどってOOo_Mac_111JとlibX11.6.2.dylibをダウンロード。次に日本語フォントをダウンロードしてフォルダのずーっと奥にあるTrueTypeフォルダ中の.ttfをこぴー。cp xttfonts\ Folder/usr/X11R6/lib/X11/fonts/TrueType/*.ttf /usr/X11R6/lib/X11/fonts/TTF/。続いてcp libX11.6.2.dylib /usr/X11R6/lib/libX11.6.2.dylib。xtermにてOOo_Mac_111Jに移って./setup。うわあ。ひどい日本語。
インストール画面から微妙だったのでOpenOffice_111に変更して同様の作業。
インストールできたもののファイルひらけばすごい日本語。フォントが対応してないような。どうしょうもないのでとりあえずこのまま放っておこう。やっぱofficeはMSで。
とりあえず今日はfink経由でgnuplotとxmaximaをインスト。両方ともターミナルでいい働きをしてくれます。

gimp-2.0が出てるみたいです。finkでインストできそう。明日やってみよう。

早速gimp-2.0のインスト。もう日本語環境じゃなくてもいいやっていう投げやりな感じになってきています。
MYCOM PC WEBさんのOS Xハッキング!参照。
fink selfupdate-cvs
fink update-all
fink install gimp2
なんでrsyncじゃだめなの？とかいう疑問も浮かぶがとりあえずgimp2インスト成功。
立ち上げてみると起動画面が違う。メニューバーからしてかなり違ってる。そしてgimp-1.2より使いやすい←重要。これで日本語環境入ればどんなに良いことか。
あとOSExをダウンロード。Mac使うならこれでしょう。ただ、DVDドライブが無いのでリッピングまでしかできないんですが。
finkにてmozillaをインスト。全然意味無いんですけど。safariしか使わないと思うし。インストール作業が長いので放っといて帰ります。

そろそろ真面目に勉強モードに入らねば。ということでpantherいじる機会もだんだん少なくなるはず。

昨日放っといたmozilla。ちゃんと動いてくれました。
とある団体の会計の役職についている関係からどーしてもExcelが必要になったのでoffice:macをインストール。OpenOfficeがちゃんと動けば問題なかったんですが。
ついでにkeynote、ChemDrawをインストール。これでjaguar時代とほとんど同じシステムになった。
ここでX11からxmaximaが動かないことが判明。たしか昔も同じような現象が起きたような。たしかqCad入れたらちゃんと動いた記憶があるので早速インスト。
違いました。もしかしてpantherでは動かないのか?
とりあえずCalenderMemoをダウンロード。
ついでにスクリーンセーバーのRedPillをappleのぺーじからダウンロード。
これで一応一段落。後はちょこちょこ設定変えたりするだけです。
時間があったのでpymolとxmakemolをインストしょうと思いました。これらを入れればxmaxima動くかも。両者finkで入れる予定だったんですがxmakemolどうやら売り切れ?のようです。
とりあえずfink にてpymolインスト。フツーにダウンロードでもよかったんですけどね。
インスト成功したもののxmaximaはやっぱり動きません。どうだったかなぁ。

X11上でxmaximaがさっぱり動かないってことだったので調査してみました。
exec:wish:not find
みたいな感じで怒られたんですがwishあるし。
んで解決。pathが通ってませんでした。これまで全て/sw/bin/gimp-2.0とか言うふうに打ってたんで。
export PATH=/sw/bin/:$PATH
してからxmaxima起動したらうまく動いてくれました。

gimp2がデフォルトで日本語対応しているらしい。OS X ハッキング!さんのページによると
export LANG=ja_JP.UTF-8
して起動すれば良いとのこと。早速やってみる。ホントだ。でもなぜか日本語のコピペできませんでした。東風入ってるのに。

同じくOS X ハッキング!さんから。
tarコマンドのオプションにbz2が入った(入ってた?)らしい。早速やってみる。
tar cvjf P095.tar.bz2 P095
すげえ。いままで4.5M→2.6Mだったのが4.5M→700K。
ここまで圧縮されて壊れてないか心配ですが。

あと、特に意味はなかったんですがf2cをfink経由でインストール。
成功はしたんですがcから実行ファイルができない問題が。ということで熊本大学・創薬基盤分子設計学講座さんのページから昔f2cを入れたときを思い出しつつ。f2c.hとlibf2c.aのこぴー。
cp /sw/include/f2c.h /usr/include/
cp /sw/lib/libf2c.a /usr/lib/
ranlib /usr/lib/libf2c.a
思えばcpじゃなくてln -sで良かったような。とりあえずこれでf2c+ccでうまくコンパイルできるようになりました。g77入ってるんでまず使うことはありません。

個人的興味からabiwordを入れようと思いました。
入れてみました。
動きませんでした。
gimp2起動しなくなりました。
…やり直しですか?gimpが動くから別にいいっちゃあいいが。
sw消してfink入れ直す事にします。
sudo rm -r /sw/
finish!変になったらすぐ消去。この潔さがfinkの良いところ。

とりあえずいろんなファイルが残ってるんでX11から入れ直すことにしました。
rm -r /usr/X11R6/
rm -r /etc/X11/
rm -r /Applications/Utilities/X11.app/
rm -rは何度やってもびくびくします。
あと、〜/にある.gimpとか.fontとか.CFUserTextEncodingとか.xinitrcとかのファイルやディレクトリは削除した方が良いかと思います。実際のところどうだろう?
大丈夫とは思いましたが一応X11SDK.pkgをインストールしてX11User.pkgをインストール。
んでfinkをインストール。
あとはいつも通り。これで何回目だろう?
不安定版にしてselfupdateで今日のところはおしまい。
ちゃんと元に戻ってくれれば良いんですが…

では早速前のようにインストール。
g77、gimp、gnuplot、maximaをインストール。
日本語対応なんて気にしない。ここでxmaximaを起動してみる。起動しない。wishが無い。
ってことでqcadをインストール。

タイトルの通りです。
pymolを入れたらwishが入ってxmaxima始動することがわかりました。
そしてcvsでselfupdate。
fink install gimp2
再いんすとするときは.gimpと.fonts.cache-1とか消しとくと良いことがわかりました。
gimp2ちゃんと動いてくれました。とりあえず一安心。
fink install tree
でtreeを入れました。これはディレクトリの中をツリー表示するもので、実用性はちょっと低めですが何かいい。お勧めです。

AirMacのアップデートが来てました。AirMacは使ってないけどカード入ってた (ハズ)なので一応。

fink selfupdateしたらいつの間にかgnuplot-4.0にグレードアップしてました。
早速起動。確かに4.0になってる。…何が変わったのかよくわかりません。
あと、octaveっていうのをfinkでインストしました。行列計算とか楽そう。詳しいマニュアルが欲しい所です。
Dockを透明化したかったんでAPEとClearDockをインストール。でもなぜか透明になんない。なのでTransparentDockをインストール。TinkerToolsのDockだけバージョンっぽい気がする。

Panther標準のiBookにXcodeCDが付いてなかったということで、じゃあどうやってXcode入れたんだ?ってことになったんですが、Applicationの中のinstallerにありました。
そういえば昔iBookいじったときにも探してたなってことを思い出しました。

PowerMacG4にとうとうpantherインストール。
OSXserverからpanther端末ってのは微妙にアップグレードじゃないっぽい気もしますが。

タイトルの通りです。どっかにバグがあるっぽいんですがいかんせんよく分からず。
内容：
<internal>:0: internal compiler error: Bus error
Please submit a full bug report,
with preprocessed source if appropriate.
See for instructions.
make[2]: *** [cpphash.o] Error 1
make[1]: *** [stage2_build] Error 2
make: *** [bootstrap] Error 2
### execution of /var/tmp/tmp.2.NYZteQ failed, exit code 2
Failed: compiling g77-3.4-20031015-2 failed

とりあえずf2cやgnuplotはインストールできたのでfinkやxcodeに問題は無いと思ういます。
どうしたものかよく分かんないんでapt-getで入れることにしました。←ヘタレ
とりあえず動くからこれでいいや。

とりあえず今日はPowerMacG4の動作確認。主に2chで。
予想以上にG4+Panther+g77速い。topで見てみたらCPU100%。そういえばDualCPUだったなぁ。
調べた結果、Pantherはスリープからの脱出に問題が多いことがわかる。なのでもうスリープさせません。
あと、マウスを替えるとうまく動作するかも。という書き込み発見。確かにマウス操作でG4が落ちる場面を何回も見ています。どうしたものか。替えてみようか。

んで最後に、HD分割してた時によく見た「再起動してください」画面は有名な「カーネルパニック」の現象でした。

勝手に貼っていいものか分かりませんがあまりに感動したもので。
http://www.geocities.jp/koyomi9712/
こんなことがMacでも…

昨日リンク貼ってたページが通常の画面？に戻ってました。おもろかったのに。

でG4ですが残念なことにことごとくfinkが動きません。apt-getで取れるのはそれでもいいけどgimp2とか取ってこれないし。この際gimpはfink無しで入れようか…
あとiMol、PyMOL、POV-Rayを入れてみました。蛋白質対策だそうです。あとRasMolが欲しいんですがClassicしかないようで。今のところiMol、PyMolからPOV-Rayへの受け渡しがうまく行きません。どうしよう。psもうまく出力できないし。bmp→gimp経由→ps行きってルートがいいんだけどgimpが…
それにしてもなんでfinkコンパイルでエラーでるんだろう。OS入れ直してみようかな。

あと、NeoOffice/Jが調子良いみたいなので入れてみました。…まだ実用できそうじゃないかな？使いづらそうでした。

前から来てたようですが、
AirMac 3.4.1、iPod 3.0、iTunes 4.5、QuickTime 6.5.1のアップデートが来てました。てんこもり。

休みの間、これ使えそうだなってソフトをインストール。
Goldbergっていう画像いじくるソフト。プレビューでそこそこできるんですが一応。とくにpdf→jpgその逆とかしたい時用に。
あと、Expression。これはIllustrator体験版っていう感じ。これでIllustratorの必要性がなくなりましたね。一応日本語対応にしました。
http://www.creaturehouse.com/index.htmからExpression 3.3をダウンロード。
http://www.panda.co.jp/support/expression3/download.htmlからExpression 3J体験版(日本語)をダウンロード。
Expression 3J体験版フォルダの
Grad.txt→GradJ.txt、localizeJ.txt、Pattern.txt→PatternJ.txt、spotclr.txt→spotclrJ.txt、e3.pdf→e3j.pdf、e3tutorial.pdf
をExpression 3.3にドラッグ。

久しぶりにfink selfupdateしました。
すると…G4にてg77及びgimp2のインストールに成功。なんでだろう？
とりあえず今日分かったこと。finkが動かなければしばらく待て。
調子にのってmaximaとoctaveをインストールしました。