<設立当初のプレート>
SINCE 1954
九州大学大学院理学研究院中央元素分析所は、有機物中の炭素、水素、窒素の定量分析を行い、結果を提供するサービス機関です。 この有機元素分析はかつては純物質の確認手段として利用されていましたが、今ではその分析値が様々な研究のデータとして利用されています。2-3 mgの試料を用いて絶対誤差±0.3%以下の精度が一般的ですが、当所は1mg以下の試料でも更に高精度の分析値を出すことを大きな特色としています。
[重要 【学外者向け】・(2024/1/22 更新)] インボイス制度に関わるご案内
インボイス制度の導入により元素分析料金の入金の際に適格請求書が必要な場合は、請求書発行に通常よりお時間を頂く状態となっておりますので、なるべく余裕をもってご依頼ください。
(2024/1/22 更新) 元素分析結果を用いた研究成果の発表について
「申込方法」内に、「研究成果(論文、口頭発表)の発表について」の項目を追加しました
学内者の方はこちらの(D)、
学外者の方はこちらの(D) をご確認ください。
[重要・(2023/4/1 更新)]
令和5年4月1日付で、分析料金(学内・学外)の改定、および提出書類の書式変更(学外)を行いました。
改定後の料金については、上記の料金タブをご確認ください。
学外者の提出書類についてはこちらを併せてご確認ください。
学外からの年度末の受付日は、3月20日まで(厳守)となります。
それ以降の申し込みは新年度の受付となります。ご了承下さい。詳しくは、こちらをご覧ください。